カラオケアンプの買取
カラオケボックスを利用される方が多いのですが、自宅で楽しめるカラオケシステムも人気が出てきています。
ですが、良い商品が続々と発売され店頭に並ぶのでより機能のたくさんある商品が欲しくなってしまうものです。
店舗を経営していてカラオケを使っている場合は、最新機種の方がお客さんも喜ぶでしょう。
そのような時には買い換えが必要です。
特にカラオケアンプの進化はとてもめざましく、大変多くの機能が装備されています。
その機能の種類や精度は新しいカラオケアンプほど良いものとなっています。
中には最新のものを常にレンタルできるサービスもありますが、大型契約を結ばなくてはならないものもありあまりおすすめはできません。
高価買い取りサービスを利用した方がお得となることが多いのです。
また昔のカラオケアンプも買い取り価格が高いものが大変多くあります。
古いカラオケアンプはその機器の希少価値だけでなく、貴重なレアメタルが使用されていることもあり大変貴重なものなのです。
必要がなくなったとしても粗大ゴミとして簡単に処分してしまわないように注意するべきと思います。
カラオケアンプは日々進化し続けています。
音の良さだけでなくたくさんの機能が追加され、より楽しめるようになっています。
買い換えの際には買取サービスを利用することをおすすめします。
高価買取の前に!
以下にカラオケアンプの不具合事例をまとめました。以下の様な事例がある場合は買取をお断りさせて頂く場合がありますので、ご了承願います。
■不具合、故障
*電源が入らない
コンセントからはずれていませんか?
きちんとコンセントを入れてください。
それでも電源が入らない場合はジャンクとなりますので買取りできませんので。
コマンダ結露していませんか?
プラグを吹いて1~2時間放置して露が消えてから使用してください。
ヒューズが断線していませんか?
ヒューズを交換してください。
*音が出ない
背面に取り付けられたエフェクト端子のショートプラグはついていますか?
ショートプラグを取り付けてください。
オーバーロードプロテクト用の内部ヒューズが断線していませんか?
これによりアンプモジュールが停止して音が出ません。
スピーカーケーブルの芯線がほつれてスピーカー出力が短絡したり、許容外の負荷によるオーバーロードの発生、或いはスピーカー出力端子に繋がれた配線の芯線が本体フレームやアースなどの金属部分に触れた時などにも内部ヒューズが断線します。
ヒューズを交換してください。
内部の電源ラインに装着されているプロテクトヒューズが断線していませんか?
ヒューズを交換してください。
ボリュームの最大レベルを設定するミュージック・ロックと言うトリムが絞りきってありませんか?
全てデフォルトに戻した後動作チェックしてください。
※上記、全て試しても、音が出ない場合は、買取り対応不可となりますのでご理解願います。
*演奏中にキーコンの設定がフラットに戻ってしまったり、マイクで話し始める時に最初の一瞬が入らない
便利機能の一つで、キーコンの場合には曲間で自動的にフラットに戻る機能、マイクは使用しない時にノイズを下げる為のゲートという自動機能です。
*映像は出るが音が出ない
アンプの電源は入っていますか?
電源を入れてください。
アンプに音声コードが差し込まれていますか?
音声コードをアンプにしっかり入れてください。
アンプのボリュームがしぼってありませんか?
適切な位置にあわせてください。
コマンダのミュージック音量、マイク音量のボリュームがしぼってありませんか?
適切な位置に合わせる。
コマンダに音声コードが差し込まれていますか?
音声コードをコマンダにしっかり差し込んでください。
※上記、手法試しても駄目なら、査定額が極端に下がるか、買い取りが出来ませんのでご理解願います。
*ノイズ
マイク入力回路が載っているボードのGND回路のプリント配線の一部が断線していませんか?
切れた部分を接続してください。
それでもノイズが入る場合はジャンクとしての査定となります。
*演奏はしているが歌詞や背景の映像が出ない
モニターの電源は入っていますか?
モニターの電源を入れてください。
接続が正しくされていますか?
配線を確認して確実に接続してください。
※それでも駄目なら映像関係の故障ですので、ジャンク扱いとなります。
パイオニアやDAMやJOYSOUNDなどの人気商品には、高額査定が付きやすくなります。
新品に近いほど査定金額は高くなりますが、状態が良いことが高価買取のポイントで
す。
本体の汚れやホコリはしっかり取り除いてから査定に出した方が、買取金額をアップ
させることができます。
付属品が全て揃っていることで査定金額をアップさせることができますが、マイクな
どのオプション品や複数の商品を一度に買取りに出した方が、買取金額は高くなりま
す。
・コンセントの先端が曲がっていて、全体的に傷や汚れが目立っていた。
・動作確認は行ったということでしたが、音が出ないので確認すると、ヒューズが切
れて交換が必要だった。
・ボリュームを上げると音にノイズが走り、それが解消できない状態だった。
・サウンドは正常だと言っていたが、明らかに音に歪みがあり、ボリューム調整も
しっかりできない状態だった。
・付属品は全部キレイに揃っているということでしたが、欠品も損傷も確認され、査
定金額通りには買取りできなかった。
カラオケアンプの買取対応製品
カラオケアンプのことなら当店までお問合せください!
CLASSIC PRO
KOK500BK、KOK1000
DAM
DAMのカラオケアンプを高価買取り中!
DAM-AD4、DAM-A200Ⅱ、DAM-A200、DAM-A100、DAM-A70(G)、DAM-A70、DAM-A5100Ⅱ
JOYSOUND
ジョイサウンドのカラオケアンプを宅配買い取り致しております!
AP-200X、AP-80 II、AP-300、DA-X4、DA-03
パイオニア
MSA-V30、ASA-V5、SA-V16、SA-V20Ⅱ、SA-V21Ⅱ
その他メーカー
NEW HYPER もりあげくん TKY-18、Technical Pro カラオケ用プロメインアンプ IA-W852、BEHRINGER MINIMIX MIX800、CSR、Discoverer/KA1.0
1970年以降日本からブームが始まったカラオケは、生演奏ではなく事前に演奏したものを記録して再生して、その音楽を流して歌を歌うことをいいます。
つまりカラオケは生伴奏なしという意味であり、放送業界では伴奏なしという意味で通じていました。
カラオケはその後カラオケボックスだけでなくカラオケ店などでも広く普及して、今では世界的にKARAOKEという名前で通じています。
カラオケは当初8トラック、コンパクトカセット、レーザーディスク、VHD、ビデオCD、CVDなどあらゆるカラオケ機器を通じて発達して、1990年代以降にはブロードバンド環境の発達により、通信カラオケが広がりました。
カラオケ機器は本来音声にエコーをかける機能くらいだったのが、キーを変更したりテンポを調整したり、さらには採点したり音声を変換したりなど、共に楽しむことができる機能が発達しました。
カラオケアンプもリモコンでの選曲からバーコード入力、タッチパネル式と発達して来ました。
レーザーディスクが普及してからはモニターに字幕スーパーの形式で表示されて、歌う部分の色が変わる仕組みが一般化しました。
最近のカラオケアンプはさらに高音から迫力のある低音もしっかりしていて、キーコントロールやリバーブ、一般のCDやDVDからボーカルパートだけをカットすることもできるようになりました。
エフェクトを任意で調整することができ、ナチュラルなエコーを実現させて、リバーブエフェクトが搭載されました。
ディスプレイはシンプルで視認性も抜群、直接マイクを3本~5本つなぐこともできたり、オーディオやビデオ入力など3系統で可能です。
マイクやスピーカーの位置または音量によって起こる雑音を抑制するハウリング制御機能も搭載されて、LCD画面の数値で効き具合が表示されます。
現在は次世代バージョンのカラオケアンプで、音も画像も優れて楽しい機能もたくさん準備されています。