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『カラオケ』って世代の違いによって、本当に捉え方がちがいますね。70代以上はハチトラ世代、60代ならスナックや酒場で歌った世代、50代ならカラオケボックスで仲間と大騒ぎした思い出がある世代、40代もカラオケボックスで歌の練習を一人で通った世代、30代は通信カラオケをケータイ電話で練習した世代、20代は家庭用カラオケをパソコンやネットでつなぎ家で歌った世代。では今の10代は何をやっているかと言えば、カラオケには行くけれど歌わないらしいです。『え～！じゃあ何やってんの？』と思いますね。どうもフリータイムの時間帯を狙って、あの空間で勉強する子もいれはゲームをやりあったりお弁当持ち合って女子会やってたりするらしいです。世代が変われば利用方法も全くちがいますね。

そんな訳で今回はジョイサウンド ブランドの『ハイパージョイ』についてお話致します。

ジョイサウンドとはミシンでお馴染みのブラザー工業グループ、エクシングが運用する業務用通信カラオケのシリーズの総称です。その中のハイパージョイシリーズはJS-30L・JS-30X・JS-30VL・JS-30VXの4機種です。ハイパージョイには前期と後期のモデルが存在しています。前期のJS-30L・JS-30X）では背景動画を表示するためにDVDプレイヤー等が必要でしたが、後期のJS-30VL・JS-30VXではHDDが内蔵され、映像データを背景動画として表示する事が当時では画期的でした。カラオケボックスや酒場で人気がありましたが、2012年9月でカラオケサービスを終了し、次世代機に移行しました。

弊社ではハイパージョイシリーズの買い取りを致しております。発売が1997年なので、発売されてからかなり日にちが経過しましたが、機械の状態を詳しくお伝え頂ければ査定がつきますので、お店や事務所で使用していた機械がございましたら是非ご連絡下さい。

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